植物図鑑「トベラ」
和名:トベラ (扉)学名:Pittosporum tobira)
トベラ科トベラ属の常緑低木で。
枝葉は切ると悪臭を発するため、節分にイワシの頭など
とともに魔よけとして戸口に掲げられた。
扉の木と呼ばれ、これがなまってトベラとなった。(諸説)
名前の由来は、属名のピットスポルムはPitta(樹脂)とSporos(種子)に由来し、
熟した赤い果実から粘液が付着した種子が露出するのが特徴的なことから付けられた。
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和名:トベラ (扉)学名:Pittosporum tobira)
トベラ科トベラ属の常緑低木で。
枝葉は切ると悪臭を発するため、節分にイワシの頭など
とともに魔よけとして戸口に掲げられた。
扉の木と呼ばれ、これがなまってトベラとなった。(諸説)
名前の由来は、属名のピットスポルムはPitta(樹脂)とSporos(種子)に由来し、
熟した赤い果実から粘液が付着した種子が露出するのが特徴的なことから付けられた。