【満員御礼】2022年1/22(土)◆ミツバチの巣箱作りワークショップ@名古屋
ニホンミツバチの巣箱を作ってみよう飼ってみよう
日本固有種のニホンミツバチを守り増やす、にほんみつばちの巣箱を作ってみませんが?
ニホンミツバチ研究家が長年の飼育経験から改良を重ねた飼育、採蜜できる巣箱です。
自然入居実績があり、 春仕事では、捕獲に必要な日本みつばちの蜜蝋も付きます。
対象:初めての方から経験者まで。
(キットになっているのでインパクトドライバーのみで完成出来ます。初心者でも簡単つくれます。)
地球ハグ倶楽部では、愛知県初、都市公園にニホンミツバチの巣箱を置き、保護観察と環境教育を行っています。
日本みつばち研究家の白金丈英先生を講師にお招きして、地域のご家族と一緒にミツバチと環境についての学びを継続的に行ってます。
この講座に受講された方は、FBグループに参加でき、今後わからない事があった場合
いつでも質問できるフォローがつきます。
こちらのイベントは、大高緑地公園管理事務所となごや生物多様性保全活動協議会のご協力を得て開催しています。
ありがとうございます。
日程
2022年1月22日(土)
場所
大高緑地公園内 管理事務所2階(交通教室)
タイムテーブル
9:15~9:30 | 受付&子供たちトイレタイム |
9:30~9:45 | 説明 |
9:45~12:15 | 巣箱作りワークショップ |
12:15~12:30 | アンケート、集合写真撮影 |
12:30~13:00 | 片付け、連絡先交換など交流 |
雨天の場合
室内会場の為 雨天決行。
定員
10家族(親子ペア、ご夫婦ペア)・お一人でもご参加いただけます。
料金
一家族1巣箱 15,000円(保険料、受講料、材料費込み)
受付は先着順 1月17日まで
大変お手数ですが、材料準備の都合上、事前のお振込みをお願いいたします。
ご入金をもって受付とさせていただきます。
お振込み後のキャンセル返金はできませんのでご了承ください。
万が一体調不良などで不参加となった場合は、返金ではなくキット(材料)のお渡しになります。
*お振込先は後日ご連絡致します。
持ち物
- 電動インパクトドライバー及び先端ビット(ない方はレンタル500円もご用意しています)
※初心者歓迎、使ったことがない方にも工具の使い方から教えます。 - 作業用手袋(ニトリルグローブが使いやすいです。)
- 筆記用具
- お弁当、お茶
(小さいお子様はお腹がすいてしまうと思われます。レストラン等はありませんので、おにぎりなどお子様に合わせてお持ちください。)※持ち物には必ず記名をお願いします。
以上はあくまでもご参考まで。
各ご家庭のお好みとお子様の状態に合わせてご準備ください。
注意点
- 電動工具を使うため、小さなお子様はご注意ください。
- ご家族の安全管理は、各ご家庭にてお願いします。
- 各自持参頂いた道具等にはお名前の記名をお願い致します。
- 服装:作業しやすく汚れても良い服
講師 ニホンミツバチ研究家 白金丈英
地球ハグ倶楽部HoneyBeeProject講師
たねとみつばち 土と太陽 代表
愛知県知多半島を拠点に、日本みつばちを守るための養蜂講座と、パーマカルチャーを広めている環境活動家。
半農半主夫。お米、野菜、果樹、ハーブなど自然農と養蜂を実践。
命が喜ぶ暮らしを伝え広めている。
プラチナ式 ニホンミツバチ重箱巣箱の特徴
◆巣箱の説明◆
☆重箱 (巣が大きくなるにしたがって積み重ねる部分) 通気性の良い杉材を使用。 西日本でそのまま冬越しできるように24mmの厚さの板を使ってます。
☆基台(みつばちの出入口)
ストレスがないように四方向に出入口を設置。 夏もこのままの状態で使えます。
☆素材
ダニが嫌うとされる通気性の良いヒノキを使用。焼き付け塗装加工済 ※効果を100%保証するものではありません。
☆扉
スマホで内部の様子が観察しやすいように扉をつけてあります。
※巣箱は3シーズンに対応しています。 冬は段ボールなどで三方向入り口を塞ぎ冷気が入らないようにすることで対応します。段ボールそのものはスムシの幼齢虫のトラップも兼ねます。
基台板、(1段開閉式)、重箱式、天板、すのこ、四方巣門(スズメバチ対策)
重箱サイズ:板厚24㎜(高)150X(幅)275×(奥)
※写真は2021年度版の巣箱です。毎年改良改善マイナーチェンジがされています。デザインが写真とは異なる場合がございます。
耐久防虫性効果素材
なんと!全パーツ焼き付け済み高級ヒノキ使用。基台には、スムシ(巣クズを食べる蛾の幼虫で増えると日本みつばちが巣を放棄して逃去)が発生しにくいように塗装したこだわり素材を使用。
作業性抜群ワイヤー井桁
夏の巣落ち防止のため井桁を設置。抜き差しがしやすい被覆ワイヤーを使用することで、巣やミツバチ傷めずに作業ができます。
害虫対策スリット式
採蜜時の確認や給餌など世話がしやすいように簡単に開閉できる蓋式に改良。アカリンダニ対策にハーブなどを入れたり観察しやすいスリット式構造。
この巣箱は、何度も飼育を繰り返してきたプロの体験から毎年改善工夫を施しています。
①アカリンダニ対策がしやすい工夫
②オオスズメバチの侵入をさせない工夫
③底板で、みつばちの状態がわかりやすい工夫
④暑さ・寒さを低減してみつばちの『優しい住まい』の工夫
⑤日々の内部の点検もしやすい工夫
⑥巣落ち対策の工夫
⑦メンテナンスの工夫
⑧ホームセンターで入手出来る工夫
前回のワークショップ風景
FBグループを作り今後の疑問にお答えしたり
定期的にフォローアップをしております。
お申込みはこちらから
2月19日(土)は みつばちを迎える春仕事を開催します
2月19日(土)は、みつばちが入居してくれるためのイロハと春の仕事をお伝えします。また1年間にわたって養蜂仕事の流れを学ぶことができる様々なワークショップや講座をご用意しています。ご参加ください。