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潜入!なごや生物多様性センターINバックヤードに!


2018.08.20


2018/8/16(土)潜入!なごや生物多様性センターINバックヤードのイベントを開催いたしました。

@カズムシ
みなさん! 名古屋市天白区にある「なごや生物多様センター」てご存じですか?
今回は特別に許可を頂き、同センターの保護、研究、飼育コーナー、を寺本研究員に解説頂きました。今回のテーマは「潜入!なごや生物多様性センターINバックヤードに!」 【名古屋の自然と生き物たちの今を知ろう!】
アライグマがニュースになっています。
平成22年度には昭和区で4頭、中区で1頭捕獲されています。
地球ハグ倶楽部では、夏休みに勉強しましたね。
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◆エピソード1
ある日のこと 地球ハグ倶楽部のキッズ隊員 Kクンが、巨大なオタマジャクシを捕まえてきたことが始まりでした。このオタマジャクシて、なにカエル?になる?のと写真が送られてきました。この、巨大なオタマジャクシは、ウシガエルと言うカエルになるんだ、でも特定外来種?なので飼ったりすることが原則禁止されているんだ。違反した場合、懲役3年以下または300万円以下の罰金などが科せられるので、どうしよう? 寺本先生にお願いしました。
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◆エピソード2
子どもの頃いっぱい遊んだ、カエルやイモリや爬虫類たちが、絶滅の危機にいることを知りました。「えっ~そんなに減ってるの?!」いま なごやには 田園風景が、ほとんどありません
田んぼもありません。ここに暮らしていた、水生昆虫やカエルや魚たちがいなくなり、食物連鎖の影響でヘビやネズミ、猛禽類も減少しています。
◆エピソード3
新たな侵入者、外来種が大きな問題になっています。名古屋城のアリゲーターガーはニュースになりましたね。身近な環境ではどうでしょうか? 例えば、アライグマです。むかしおとうさんやおかあさんが、子ども頃にテレビアニメで放送されていた、「あらいぐまラスカル」すごくかわいく描かれていました。名古屋市内の住宅地でも、このアライグマの生息が確認されています。在来種のイシガメや魚など食べる為に生息環境が脅かされています。
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◆バックヤードのご感想
身近にアライグマの被害があること 「ぜんぜん知りませんでした」
こんなに、両生類(カエル)がいなくなっている?
こんな感想を頂きました。少しでも自然に対して関心を持って頂ければ幸いです。
◆そこで登場した正義の味方
なごや生物多様センター役割
1.生きものに関する情報を集め、発信します
・標本・写真などの収集と保管
・生きもの情報のデータベースの作成
・レッドリスト・レッドデータブックの調査・作成
2.生きもの調査・保全活動を市民と協働で実施します
・なごや生物多様性保全活動協議会の事務局として市民と協働で実施
・市民調査員の募集及び協働調査
3.連携・交流とネットワークづくりをすすめます
・生きものに関する情報を持つ大学、研究所等との相互協力
・調査・保全活動を実施する市民活動団体等に対する支援
・多様なセクターとの連携構築