みつろうラップワークショップレポ@名古屋By白金丈英氏でした
日本ミツバチの蜜蝋から蜜蝋ラップ作ろう
なごや環境大学の共育講座を開催しました。
日本ミツバチの巣からとった巣蜜から
蜜蓋を取って、蜜を取る。
子供達は夢中、集中、没頭…
ゾーンに入ってました。
精製した市販のミツロウではなくて、
自宅の巣箱で採れた、日本ミツバチの巣蜜から自宅精製したミツロウで
ミツロウラップを作る。
ミツロウラップ作り、アイロンかけ初めての子たちも。
これも集中活動になっていました。
愛知でニホンミツバチと言えば白金丈英さん。
講師には、たけさんをお招きしました。
ミツバチの不思議。命の不思議。
常滑の作家さんは、
みんなミツバチ育ててるんですって!?
「たけさんに教えてもらって、常滑の
陶芸家みんなでミツバチ育てています~」
と素敵な作家さん来てくださったり、
テレビで見て興味があって、
蜜蝋ラップが作りたかった。
こちらはとってもお値打ちだった・・・と
四日市から来てくださったり、
環境デーなごやのイベントで知って来ました。
と春日井から来てくださったり、
いろんな、あたたかな輪が広がりました。
蜜蝋ラップを作るだけでなくて、
蜜蝋の精製まで教えてもらえたり、
誘引剤の作り方まで教えてもらえたり、
巣蜜からの蜂蜜の採蜜までできたり、
充実過ぎです…とご感想いただきました。
ほんと、もっとたくさんの方に受講してもらいたかった!
しっかりハニカムを洗っておかないと、
はちみつが残っていると蜜蝋にならない不思議。
そのままおいておくと発酵してしまうんですって?
ミツバチの酵素?不思議。
腐らない不思議。
不思議がいっぱい。